下手糞の上級者への道のりは 己が下手さを知りて一歩目(教訓)


8/8は第一回平和堂杯に参加しました。
PWCのチーム戦はチームメイトもデッキも足り無かったので。

参加者は14人の3回戦。
自分の友人と、PWCで知り合った某Hさん率いる2人以外はカジュアルなプレイヤーという印象でした(失礼)
とういわけで、今回は簡易レポで。

Round1 青緑赤 破壊的な力
Game1
相手、胸壁経由で血編み。続唱はマナ漏出。
血編みには稲妻を打ち込む。

こちら引きがイマイチで、そのまま先に緑タイタンまで繋げられ、サーチ山峡+ハリマー。
殴られてサーチ(山峡、際)後に破壊的な力。
稲妻を合わせて緑タイタンを除去。
前のターン耕作で持っていた山をセットし、何もして来なかったのでマナブーストから場を作ってヴァラクートで勝ち。

Game2
ブーストから速攻でヴァラクートして勝ち。

1-0 ○○



Round2 赤緑ヴァラクート(巫女
Game1
先手スタートするも、ぬるハンドキープし、死ぬまで緑マナにありつけず負け。
PWCだったらマリガンしていたと思います。

Game2
先手。
赤単と思っていたとの事で強情なベイロスが出て来るも、巫女と共に溶岩の玉の罠で沈めてさすがに勝ち。

Game3
ジャンド構成に。
巫女など出すも明らかに罠を警戒して動きが遅い。
こちらも決め手を引かず、土地ばっかり引く。

途中、報復者が出てくるもセット沼からトークンへパルス。
そしてこちらやっとギャンコマ。
血編みも場に残っていて、ギャンコマと共に報復者にプレッシャーをかける。

罠素打ちとかして相手の緑マナと手札を全破壊。しかし決め手を引かない。

緑タイタンを出した返しに報復者(トークンは無し)が殴って来て、こちらの場に血編み、タイタン。
相手今引きの手札一枚。ライフは12、相手は11。
報復者のアタックに容易にタイタンを差し出してしまい、手札が紅蓮地獄。
このミスが響いて、今引きギャンコマが次に出て来てアタック+能力起動で負け。

自分の考えもプレイも甘いの一言。

1-1 ×○×



全勝はさっきのヴァラクートの人と、ジャンドの人、青白フォグライブラリーアウトの人。

Round3 青白フォグ・ライブラリーアウト
Game1
上当たり。
ジャンドの人と、対戦相手がチーム組んでるの知っていたので一応、トスを提案。
デッキが全員バレていて、ジャンドとヴァラクートは相性が悪い。
悩んだ末、断られる。

相性的にこっちが一方的に展開して勝ち。

Game2
開始から白力線。
血編みからのパルスをカウンターさせ、再度パルスで割る。

白のフォグ系呪文の合間を縫って、荒廃稲妻や稲妻、コンバットで削っていく。
ギャンコマ対応で打って来たフォグに、稲妻*2を合わせて終了。

2-1 ○○


優勝はジャンドの人、ヴァラクートは引きが悪すぎたらしく、相性差を跳ね返しての優勝でした、おめでとう。
R2勝っていれば、どちらと当たっても相性的に優位なマッチングだっただけに残念。

優勝30パック
2位3パック
3位1パックとかそんな感じ。

自分は何位かわからんけど金のデッキケース貰いました。
参加賞でMPSのFoil土地5種とプロモのヴァラクートFoil(全員に同じの)

俺はヴァラクートの事好きだけど、きっとヴァラクートは俺の事嫌いだな、と感じた一日。
俺はヴァラクートの何を知った気になっていたんだ…

ネカフェで時間潰して、夜行バスで帰路へ。
行きと違って、満席でむっちゃ狭かった( -ω-)=3

暇があれば、一般的では無いカードをサイドに選んだ理由とか書きます。
ではまた。

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